あの頃に…
小さい窓から覗いててる たくさんの彩と思い出たち
懐かしい香を感じてた 私の笑顔誘う様に
永く永く目を閉じて 温かい光りを受けて
あなたと過ごした日々の 思い出を振り返ってみる
ゆっくりと進んでた 時間はすでに過ぎたけど
あなたに教えられ 負ける事に勝ち続けた
夢を描いてた部屋から あの時と同じ歌が聞こえて
遠く忘れてたあなたの 優しい顔が浮かんでくる
永く耳をすましたら 穏やかに流れる歌に
心をそっと開かれて 溢れる想いを口ずさむ
優しく流れてた 景色はすでに 色あせたけど
あなたに 見守られ 強く強く歩いてきた